病気は過去とかかわっている
病気はすべて過去とかかわっています。
過去の食生活、過去の運動、過去の不摂生、過去の思考、過去の感情、過去のあらゆるものが積み重なって現在の自分があるのです。
その自分が現在病気であるとしたら、そうなるような生き方をしてきたということです。
そして未来も一部かかわってくる。
不安や心配とは未来に向けられたものだからです。
それはまだ確定していない未来を、暗い想像、自分にとっては決して好ましくない想像で満たすことです。
しかしそこに描かれている想像の世界は、想像という点を除けば現実と変わらない。
想像体験によって現在の自分が影響を受けるわけです。
ここからひとつ大変重要なことがわかってきます。
過去と未来は現在とつながっているが、私たちはどこまでいっても現在しか生きられない。
過去をもち、未来があると思っているが、そう思うのも現在しかない。
どこまでいっても私たちは現在にしか生きられないということは、過去も未来も現在の一部であるということです。