病気は性格によるもの
医師は本当のことをいっているのですが、それだけガンへの恐怖を強くもっているのです。
そうなると、もう自分の予想どおりに物事が運ばないと納得できない。
24時間、そのことばかり考えている・・・。
こういう人は生命エネルギーを自分の不安、恐怖、心配のためにだけ使っているのです。
同じような生活スタイルでいながら、ある人は病気になり、ある人は病気にならないことがあります。
これを生まれつきの体質、あるいは運、不運という見方もできますが、私にいわせれば一番大きいのは性格です。
病気になりにくい人というのは、ふだんから健康に留意している人ではなく「病気を意識していない人」なのです。
日常の生活で病気のことなんかまるで考えていない。
人間は何も考えていないほど強いものはないのです。
成人病年齢というのがあります。
中年期を迎えると、だれもが「そろそろ成人病に気をつけろよ」という。
それを「そうだな」と意識したとき、実は心のなかに病気の種を植えつけている。
そしてその種に水と栄養分をやるのが、病気への恐れや不安の意識なのです。